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Kuma Riders Camp

ほったらかしキャンプ場 雲海と富士山 弟小屋 雨の日最強のタープ泊 [Hottarakashi編] ②

ほったらかしキャンプ場 2日目
2019年2月19日(火)~20日(水)
山梨県山梨市矢坪1669−25


朝から曇り空そして午後から雨とキャンプとしてはあまり経験したくはないものですが、
弟小屋の広く大きくそして高いタープのおかげでのんびりとしたキャンプが楽しめました。
それでも晴れの日の楽しいキャンプには到底敵うものではありません。
しかしこの雨が翌日奇跡的な山の風景を生みました。
神秘的とも言える雲海を運んで来てくれたのです。



⬇️⬇️下記文章クリックでYouTube動画をお楽しみいただけます。⬇️⬇️
ほったらかしキャンプ場 雲海と富士山 弟小屋 雨の日最強のタープ泊 [Hottarakashi編] ②


上記リンクでそんな神秘的とも思える動画を撮る事が出来ました。
動画後半に記録していますので興味があれば見ていただけると嬉しいです。

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波の様にうねる雲は、富士山がまるで一隻の船の様に思える程素晴らしい光景でした。
雲海は経験すれど富士山とのコラボは生で見たことが無かったのでとても感動しました。

運が良かった…



前日雨だとしても翌日上手い具合に「放射冷却」が起きなければキレイな雲海に成長しません。
この日は最高のシチュエーションが揃ったのでしょう。

雲海は長い時間存在していました。
弟小屋を撤収後、ほったらかし温泉で昼食を取りました。
温泉地の出店でラーメンをすすりながら雲海富士を堪能しました。
ある地元民のオバさんに呼び止められ、雲海を撮るのにどこが良いかと尋ねられました。
それはココでは?と言うとイヤ私は地元に住んでいるのでココより高い方が良はずと言うのです。
なのでほったらかしキャンプ場を紹介しました。
喜んで立ち去る地元のオバさん。
なぜそれを他県の観光者に聞くのかが理解出来ないけど 笑)
ただ残念なのはオバさんが来るのは遅すぎたみたいです。
13時を過ぎた頃に来られても雲海はあれど富士は雲に隠れていました。
下山してからも富士山をみていたけど雲海が消えても富士山は雲に隠れていました。
やっぱり運なのかな
必ずしも地元民が優位とも言えないのだと悟りました。

前日の雨が運んで来てくれた幸運。
雨も中々捨てたものではありませんね



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ほったらかしキャンプ場 雲海と富士山 弟小屋 雨の日最強のタープ泊 [Hottarakashi編] ②


以上、クマライダーズキャンプでしたぁ~(*´▽`*)

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ほったらかしキャンプ場 弟小屋大解剖! 区画サイト、ほったらかし温泉紹介 [Hottarakashi編] ①

ほったらかしキャンプ場 弟小屋大解剖!
区画サイト、ほったらかし温泉紹介
2019年2月18日(月)
山梨県山梨市矢坪1669−25


ほったらかし温泉とほったらかしキャンプ場に行きました。
予定は二泊三日「弟小屋」で過ごす予定。

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初日は『温泉と弟小屋に各サイトの紹介』として動画を制作しました。



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ほったらかしキャンプ場 弟小屋大解剖! 区画サイト、ほったらかし温泉紹介 [Hottarakashi編] ①


地図を交えて各サイトの紹介動画を作りました。
弟小屋に関しては、内部を詳しく解説したつもりです。
これから「ほったらかし」に初めて行く方にはとても役立つと思われます。
よろしければ覗いて見てください。



ほったらかしキャンプ場は、まだまだ発展途上のキャンプ場らしく手付かずの場所、工事中の箇所と様々です。
当然工事車ユンボのエンジン音が大音量で聞こえており、キャンプ地としては悩みどころではありますが、それを補う程の大自然と富士山、街の夜景、星空と見ごたえのある風景は格別で最高のものでした。

弟小屋は、コテージではありますが、大きく丈夫なタープを最初から張っている事で、タープ泊的な遊びも出来ます。
つまりタープ、テント泊並みの楽しさも味わえる造りになっています。
通常のコテージと違い、遊びの幅が半端無い。
当然コテージとしての機能も充実しているので、冷暖房に困らず寝る事と用を足す事に不自由はありません。
一粒で二度美味しい弟小屋は、その点において兄小屋より優秀と思われます。

あまり動画として流れていない弟小屋を紹介出来る事は、今後の利用者の参考になればと思い制作しました。
そんな方達の少しでもお役に立てれば光栄です。



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ほったらかしキャンプ場 弟小屋大解剖! 区画サイト、ほったらかし温泉紹介 [Hottarakashi編] ①


以上、クマライダーズキャンプでしたぁ~(*´▽`*)

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ふもとっぱら [-7℃の極寒キャンプ] 紅富士と出会えるキャンプ場 [Humotoppara編] ②

ふもとっぱら その2
2019年1月18日(金)~19日(土)
静岡県富士宮市麓156


ふもとっぱら2日目早朝

昨日深夜-7℃を記録しました。
相当寒いのかと思っていましたが、軍事用の防寒着のおかげでそんなに寒くはありませんでした。



起きたのは日の出2時間前
日の出の動画を撮りたくてカメラをセットしました。
結構良い絵が撮れたと思います。



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ふもとっぱら [-7℃の極寒キャンプ] 紅富士と出会えるキャンプ場 [Humotoppara編] ②
この様子は上記リンクで確認出来ます。


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朝からピザオーブンを使ってピザを食べました。
朝からピザ…笑)
でも、美味しかったです。

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風は強く今朝も焚き火は出来そうにありません。
陣幕を張ったとしてもこの強風からは逃れなさそうです。
うぉぉぉぉん。゚(゚´Д`゚)゚。
焚き火台ロストルが泣いています。;つД`)

類似品





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ふもとっぱらの強風はうわさ通り尋常じゃなかった。笑)
昼になると風が弱まり、夜から朝方になると風が強くなる。
下手なテント張りをしていたら確実にテントが破壊されてしまう。
一見素人向きのキャンプ場だが風の強い日はプロの人でも怖いと思う。
この強風は広い草原が生み出すもの
林間・森林キャンプとは全く違うことが分かります。

ふもとっぱらの冬は毎日こんな感じなのかな?

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場内中央で行っている工事は何だろう?
大きな物を建てているね
きちんとした炊事場やトイレの小屋でも作っているのかな?

そうあってほしい…(`・ω・´)



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今日は早めに温泉に行く事にしました。
出来れば、紅富士タイムには帰って来たい。

IMG_7189_c.jpg

そして温泉からの帰りの風景がコレ!
見事な紅富士です。



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ふもとっぱら [-7℃の極寒キャンプ] 紅富士と出会えるキャンプ場 [Humotoppara編] ②


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どんだけ暖房器具持って来たんだって感じですよね 笑)
でも…薪ストーブだけで十分でした。
結局、寝る際は消してしまうしね

DODの『はじめてのまきちゃん』薪ストーブは
買った次の年には終売になっていました。
正直オプションも作る機会もなくガッカリでした。

次回は終売にならないオプション豊富な人気商品
もしくは終売になっても惜しくない低価格で丈夫な物を購入したいと考えています。



Winnerwell Nomad View Sサイズ
ウィンナーウェル ノマドビュー スペシャルパッケージ
Gストーブに匹敵する人気の商品





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深夜早朝、温度計を確認しようと寝袋からモゾモゾ出たまでは良かったのですが、
体がすっかり冷えてしまい急遽薪ストーブに火を入れました。

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薪ストーブに火を入れたからと言ってすぐには温まりません。
火が落ち着いて薪ストーブ本体が熱を発するまでには時間が掛かるものです。
なので室温はまだマイナスです。

室内・室外温度計も最近ではワイヤレスがある様ですね
ワイヤレスだと子機を無くしそうで少々抵抗はあります。




早朝陽が出て来ました。
深夜より陽が出ている早朝の方が寒かったりするものですが、
昨夜は-7度だったので今日は早朝の方があったかいようです。
あったかいと言ってもマイナスなんですけどね (^◇^;)

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朝食は撤収作業を考慮して袋生麺。
富士山を眺めながらカレーうどんを食べました。♪( ´θ`)ノ
何とも贅沢でしょう。
これが見納めだと思うとやっぱり寂しい。

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食事は何ともシンプルではありますが、富士山の眺望味付けは最高の調味料でした。

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逆さ富士を最後に撮影。
池が凍っていて良い感じには撮影出来ませんでした。

ふもとっぱら、うわさ通り壮大なキャンプ場でした。
富士山をお腹一杯食べられるキャンプ場。
強風は怖かったけど最高のキャンプ場でした。

ありがとうございました。



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ふもとっぱら [-7℃の極寒キャンプ] 紅富士と出会えるキャンプ場 [Humotoppara編] ②


以上、クマライダーズキャンプでしたぁ~(*´▽`*)

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ふもとっぱら [-7℃の極寒キャンプ] 富士山をおなか一杯食べられるキャンプ場 [Humotoppara編] ①

ふもとっぱら その1
2019年1月17日(木)


この冬一番寒い最中、アニメ(漫画)「ゆるキャン△」
第2、3話でも紹介されたキャンプ場「ふもとっぱら」に行って来ました。


⬇️⬇️下記文章クリックでYouTube動画をお楽しみいただけます。⬇️⬇️
ふもとっぱら [ゆるキャン△の聖地] 富士山をおなか一杯食べられるキャンプ場 [Humotoppara編] ①


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ふもとっぱらはチェックインが早い!

キャンプを有意義に過ごす事を目的に前日の夜早めに家を出ました。
現地遅くにビジネスホテルに到着。

そして翌日7時にホテルを出てふもとっぱらへ向かいます。

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チェックイン8:30~17:00
チェックアウト14:00

太っ腹なチェックイン、チェックアウト時間も売りの1つ

大人2人なら
1,000円(1人)x 2 + 2,000円(車1台)= 4,000円 とコスパ最高のキャンプ場

数年前より少々お値段は上がりましたが、それでもまだ山梨県では安い部類。
多くのファミリーキャンパーやグルキャンの方達を多く見かけます。

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設営場所は、管理陣から遠く離れた真ん中より若干富士山寄りに陣取りました。
比較的中央のトイレから近い位置です。
と言っても広い場内、やはりトイレは遠い。笑)

薪ストーブで暖をとるので2ルームテントを立てます。
現在、真横から煙突を出すのに位置決めは済ませましたが、
まだそれを取り付ける機材を選定中です。
なので今回もジッパーから煙突を出す感じです。

後続のテント



ロゴスのテントは常に新商品を提供しています。
コレもまた新商品の1つです。




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上記でも言いましたが、今回は季節柄寒い地域と聞き、
薪ストーブ(はじめてのまきちゃん)必須かと思い持参しました。

耐熱処理として前回より安全性を考え、
サーモバンテージを下段の煙突に巻きつけました。
それに加え、テント閉幕時には1つのスタンドを煙突に括り付け、
幕が煙突に絶対付かない設計にしました。

何言っているか分からないですよね(笑)
つまりは煙突が仮にテントに触れても溶けない仕様にし、
且つテントに触れない設計も施したって感じです。

風が恐ろしく強いうわさを聞いていたので、まずはこの作業を徹底した次第。

焚火ハンガー(焚き火ポール)は支柱が深く刺さらないのでぐらつきはロープで固定。
意外に石くれが多く鉄柱は深く刺すには難しいようです。
当然、今回は焚火ハンガーのテーブルは危険なので火には掛けられず薪置場となりました。
正直何の為の焚き火ギアなんだと言いたいが、まぁ飾りでしかないようです。(笑)

テントジョイントのタープは支柱を抜きました。
前回(若洲キャンプ)の強風で壊れたジョイント金具の件もあり、
強風で踊り狂うタープを片付けるのだけはご免ですから
あくまでたたむ際の危険回避です。

焼き網の代わりは頑丈な焚き火台ロストルとしました。
やはり焚き火台にはこのロストルが一番安定します。



焚き火ハンガーはやはり絵になる



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全体の配置として、富士山を見ながらが基本と思うのです。
なのでイスは常に富士山側に向けます。
これはここに来る全てのお客さんもそう考えるのでしょう。
テーブルの配置もそれに倣いました。
実際気持ちの良い感じでした。
富士山と会話が出来るのがとても嬉しいです。笑)

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風が強く、テント下のスカートが半端無くバタつきます。
薪や端材を置くも風が強すぎるせいかあまり効き目はありませんでした。
そのせいで風が容易に侵入し、とても寒かった。
夜中は外気-7℃ですよ 笑)
恐ろしく寒かったです。

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昼までは「青富士」
これはこれでとても美しい。

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夕方には「紅富士」
淡いピンクの富士山はキレイで可愛い。
ゆるキャン△でも紅富士はキレイに描写していましたね

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とても美しいです。

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夕食はココットダッチオーブンで「茄子の煮浸し」を作りました。
そして五目御飯を土鍋で炊きました。





夕食を食べながら紅富士を眺める。
とっても贅沢な時間を過ごしました。

下記のリンクからその様子を詳しく動画で紹介
ふもとっぱら [ゆるキャン△の聖地] 富士山をおなか一杯食べられるキャンプ場 [Humotoppara編] ①
見ていただけると嬉しいです。

IMG_7127_b.jpg

寒い日にはやっぱりコレ!
薪ストーブが一番です。

今回のストーブ『はじめてのまきちゃん』は購入した次の年には終売となりました。
正直残念です。
でも次は『Gストーブ』を手に入れるのだ!
海外YouTuber御用達のカッコいいストーブなのです。



Winnerwell Nomad View Sサイズ
ウィンナーウェル ノマドビュー スペシャルパッケージ
Gストーブに匹敵する人気の商品




IMG_7128_b.jpg

『薪ストーブ』
一度経験するとそこから離れられません。
こたつから出れないのと同じです。笑)

さて、ふもとっぱら1日目はこれで終了します。
2日目も見ていただけると嬉しいです。
以上、ありがとうございました。

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⬇️⬇️下記文章クリックでYouTube動画をお楽しみいただけます。⬇️⬇️
ふもとっぱら [ゆるキャン△の聖地] 富士山をおなか一杯食べられるキャンプ場 [Humotoppara編] ①


以上、クマライダーズキャンプでしたぁ~(*´▽`*)

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ファットウッド宝探し [ 太古からある着火剤 part 2 ]

ファットウッド宝探し
太古からある着火剤シリーズ2
2018年12月27日(木)



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ファットウッド宝探し [ 太古からある着火剤 part 2 ]

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久しぶりのファットウッド探し



本当はブッシュクラフトを楽しむべく実家に来たのですが、まずは着火剤探しにいそしみました。
結局丸1日を費やし、見つける事が出来ました。(写真参照)
ブッシュクラフトは又の機会と言った感じでしょうか。


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ファットウッド宝探し [ 太古からある着火剤 part 2 ]
よろしければ見ていただけると嬉しいです。

ファットウッドは購入も出来ます。



ヒロシキャンプのヒロシさんの様に缶入りのファットウッド



以上、ありがとうございました。



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