キャンプで失敗しない初めての薪ストーブ(準備、実践、収納)
キャンプで失敗しない初めての薪ストーブ
今回の内容は薪ストーブを中心に冬キャンプについてご説明します。
冬キャンプについて
最近冬キャンプが脚光を浴びていますね
有名YouTuberや芸能人YouTuberによるところが大きいと思われます。
またこのご時世とピッタリはまった事も大きな要因ですね
ではなぜ寒い思いまでして冬キャンプをするのでしょうか。
冬キャンプの利点は何だろう?
1)虫がいないので虫刺されの心配がないし鬱陶しさが無い
2)人が夏よりは比較的少ない
3)焚き火の暖かさを幸せと感じる時季だから
欠点はありますか?
1)寒い
2)雪が降れば中止(逆に雪が無いと困るキャンプもある)
3)陽の時間が短く外での活動時間が短い
とにかく寒いに尽きるのが冬キャンプです。
状況によっては生命の危機にも通じます。
その寒い状況を少しでも和らげる事は出来ないのか?
気温は氷点下と仮定してお話しします。
手っ取り早いのは使い捨てカイロを身体中にまとう。
腰、首筋、お腹、膝やくるぶしに手首などに貼るだけで効果的です。
6〜10時間と効果はカイロの大きさによるところですが、
基本朝と夜の2回に分けて使うのが良いでしょう。
これで寒さの半分はカバー出来るはずです。
しかし手先、足先、身体の芯は寒さから免れる事は出来ません。
足用カイロもありますが、汗をかいた時点で逆に冷える事もありますし、
手袋は常にはめている状態ではなくハメ直しても暖かさはすぐには戻りません。
そこで登場するのが焚き火です。
テント外でしか使えませんが体を火に向けてる面だけは温まります。
あとホットな飲食。
体の中から温まります。
しかしこれはあくまで一時凌ぎでしかない。
せいぜい晩飯までが我慢の限界だと思われます。
当然有意義に酒でも飲みながら焚き火を眺められるのもそう長くは持ちません。
陽が落ちた時点で急速に外気温が下がるからです。
ではその後は?
私なら暖房器具のある温かいテントにこもりますよ (* ´ ▽ ` *)
暖房器具を設置する
基本、テントの中で暖房器具を使用する事は推奨されていません。
むしろ危険な状況になりやすいので禁止事項でもあります。
特に一酸化炭素中毒には注意が必要。
ここから先はあくまでも自己責任で対応してください。
準備編
まず暖房器具を設置するにあたりテントが大きい事が重要です。
通常考えるなら2ルーム、3ルームテント。
もしくは大きめのワンポールテントなどを購入する、購入している事が第一条件です。
寝室・寝床以外に大きめに使えるリビングとなるスペースが必要です。
暖房器具から少なくとも60cm〜1m近くに物が無い環境が必要。
1人用のテントで小さいリビングが設けられているものがありますが
これらに暖房器具を使うのは敷居が高いので初心者は大きいテントから始めるのが望ましい。
暖房器具は何を選ぶ?
ここでは家庭用の石油ガス化ファンヒーターは除外とします。
またキャンプ用に使えるコンパクトなものを対象にしています。
電気ストーブ(遠赤外線、ヒーター)
利 点:他のストーブより安全性が高い
熱し易くすぐに暖かくなる
軽くてコンパクト、収納が楽
比較的価格が安い
欠 点:表面しか温まらない
部屋を暖めるのに不向き
大型モバイルバッテリー持参か電源付きキャンプ場でないと使えない。
危険度:3
ガスストーブ(ヒーター)
利 点:熱し易くすぐに暖かくなる
火の調整が楽
手元、足元を暖めるのに最適
欠 点:規模が小さくリビング全体を温めるには時間も掛かる。
物によっては部屋は寒いまま
すぐに燃料がなくなる
缶の消費が激しく多めに持って来れば当然ガサばる
危険度:5
石油ストーブ(電気を使わないもの)
利 点:安定した温かさを保持
比較的すぐに暖かさを感じる
火の調整が楽
物により湯沸かし、調理が可能
物により炎がキレイ
欠 点:重い
灯油は別に持って行く(相当ガサばる)
氷点下の寒さでは性能・規模によりあまり暖かくはならない
危険度:6 給油口が浅く電池式ポンプが使えない場合あり
手動ポンプを使う場合は吹きこぼれに注意が必要
薪ストーブ
利 点:幸せを感じるぐらいもの凄く暖かくなる
湯沸かし、調理が可能
ゆらめく炎を眺めることが出来る
人にもよるが薪をくべるのが楽しい
玄人ぽい優越感がある
欠 点:物により重い
物によりテントに煙突穴(煙突を通す場所)を設ける
幕よけ・テントプロテクター(テント生地を保護する物)が必要
火が落ち着くまで時間が掛かる
設置・維持・火の調整と素人には扱い難い
薪を常にくべる作業がある
危険度:10 細心の注意が必要
薪ストーブを選ぶ基準は人それぞれ
・老舗・有名ブランドを選ぶ
・カッコ良さで選ぶ
・価格が安いものを選ぶ
あなたはどれを選びますか?
老舗ブランドは経験値が豊富な事もありそのコンセプトにおいても人気がある。
薪ストーブの有名ブランド
・Gストーブ(G-stoveはノルウェーのブランド)
・ウィンナーウェル(Winnerwellは日本のメーカー)
・ホンマ製作所(日本のメーカー、昔からある時計型ストーブが有名)
G-stove(ジーストーブ)
G-Stove Heat View 本体セット amazonにて販売中!
G-stove(ジーストーブ)は
北欧ノルウェー発祥のステンレス製のコンパクト薪ストーブです。
丈夫で鉄の薪ストーブよりも錆びにくく手入れが簡単なのが特徴です。
残念なのはG-stoveをオマージュ・リスペクト・フェイクをしている会社が多く
本家の影が薄くなっているのが悲しいところです。
それだけデザインとコンセプトに影響力がある優れた薪ストーブと言う訳です。
Winnerwell(ウィンナーウェル)
Winnerwell Nomad View S/ウィンナーウェル ノマドビュー Sサイズ 本体セット【日本正規品】
Winnerwell(ウィンナーウェル)は
多くのキャンプギアを製造・販売している日本のメーカーです。
特に製鉄メーカー上りの社長だけあって薪ストーブの仕上がりはとても美しく
その他の製品もとても丁寧な作りで一部のキャンパーからは絶代な評価を受けています。
ホンマ製作所
ホンマ製作所 ステンレスストーブコンロセット APS-48DX
ホンマ製作所は
1933年に創業し個人経営を経て、1974年に設立しました。
主に薪ストーブ関連の製品を製造・販売している会社です。
薪ストーブを少しでもかじった人ならホンマ製作所を知らない人はいないでしょう。
それだけ日本では有名な会社です。
※危険度の目安は私感であり実体験からの数値です。
外気温0℃までのキャンプなら使い捨てカイロでも十分対応出来るので
ガスストーブや石油ストーブでテント内ぬくぬくキャンプが出来ると思います。
でも外気温が氷点下まで下がると正直石油ストーブでは役不足と感じました。(実体験)
その点薪ストーブはもの凄く部屋を温めてくれます。
テント内で幸せなぐらい暖かさを感じたいのであれば薪ストーブ一択でしょう。
注意!
本体が組み立てタイプの購入をするにあたって注意する事があります。
知らないと知っているでは雲泥の差です。
コンパクトにまとめられ値段もお手頃な物が多い折り畳み収納可能な薪ストーブ。
本体の天板がセパレートで着脱可能な物がほとんどです。
使っている方達の話を聞くと熱により天板に歪みが生じる物があるらしいです。
(勿論歪まない物も中にはあると思います)
熟知して購入している方なら問題は無いと思います。
ですが素人が手を出すには敷居が高いです。
煙突の吸い込みが薄い点火時が危険
着火時、歪みの箇所から煙が漏れ出る恐れがあります。
これは煙突効果が発揮しない着火初期段階によくある逆流現象です。
換気を怠ると知らぬ間に一酸化炭素中毒になりかねません。
また歪みにより角度・ズレが生じ天板の上に物を置く行為自体が危険になります。
自分でカスタマイズして歪みを修正する留め具を取り付けている人もいる様ですが
初心者には何が何だかと言ったところでしょう。
初心者ならば普通に本体一体型をはじめに購入する事をお勧めします。
どうしても購入したいのであればカスタマイズを込みで考える必要があるかもしれません。
ちなみに以下の物が本体組み立て式の薪ストーブです。
軽い上にコンパクトにまとめられるのでミニマムキャンパーには最適と思える。
薪ストーブの準備、必要(用意する)物
薪ストーブ
・薪ストーブ本体
・煙突数本(煙突口より2m以上は高くしたい、本数が足らなければ購入する)
・幕よけ、テントプロテクター(テント生地の保護)
・ダンパー煙突(燃焼率調整)
・スパークアレスター・煙突トップ(火の粉防止)
・灰かき
・火ばさみ
・耐熱シート(地面用)
※通常本体と煙突はセットになっています。
それ以外はメーカーにより様々です。
スパークアレスター、テントプロテクター、ダンパーは本体と合う物か確認する
テント側
・ダブルジッパー付きポリコットン生地のテントの購入
(火災の際、火が燃え広がらない)
もしくは煙突穴を設けたテント(最初から煙突穴がある物か自身で開ける)
・一酸化窒素チェッカー購入
ダブルジッパーのあるテントと煙突穴があるテント
消耗品
・薪(広葉樹)ススが少なく長く燃える
・焚き付け(小枝または薪を細かく裁断したもの)
・着火剤
・ライター(着火器)
スギ、パインは針葉樹(焚き火向きの薪)。クヌギ、ナラ、ケヤキは広葉樹(薪ストーブに向いている)
あれば良い物
・ヤカンに水(沸かして室内の湿度を高める)
・厚手の革手袋(あれば何かと便利)
以上の物を用意すれば一通りは使えます。
⬇️⬇️下記文章クリックでYouTube動画をお楽しみいただけます。⬇️⬇️
【テンマクデザイン】サーカスTC MID本初張り G-Stoveインストール実践・体感
薪ストーブを使ってみる
実践編
設置する
まずは薪ストーブを組み立てる前に設置場所の確保から行います。
ストーブをどこに置くか?
簡単にまとめると4つあります。
1煙突が伸びる場所(先)の把握
テント外に煙突を伸ばす真下を薪ストーブの大体の位置とします。
穴が横にある場合は煙突の組み方を考え大体の場所を把握する。
まずは耐火シートをその箇所に敷きましょう。
細かい微調整は全部の工程を組み上げてからでも問題ありません。
取り敢えずストーブ本体をそこに置きます。
仮に耐火シート(ウール100%)を敷いてみる
試しに隙間(煙突穴)に煙突を通してみたところ(大体の位置を把握)
2薪ストーブ本体がテントに接していない場所の確保
薪投入口の向きをどの向きにするか
自身の座る場所(薪入れや薪割り場所)も同時に確保
それらを踏まえてストーブがテントに接し過ぎていないかを検討し向きを調整。
大体の位置が分かったので本体の向きを調整している
3出入り口の確保
薪ストーブが出入り口の邪魔になっていないか?
ギリギリの場合でも体に接しそうかを必ず確認する。
煙突に触れれば火傷したり服が溶ける事もあるので注意してください。
完成見本(出入りするのに十分な広さを確保)
4寝室から離れているか確認する
寝室から離れていると思っていても薪ストーブのドアを開ける際
火の粉がパチっと音を立てて飛び散る事があります。
1m以上も飛ぶ事もあるので極力離すようにしてください。
完成見本(これだけ寝具と距離があれば火の粉の心配はありません)
組み立て
まずはダンパー筒を本体と接する初段とするか2段目とするか決めてください。
面倒だと考えている人は初段に設置で良いと思います。
自分の手の届く範囲まで本体から煙突を組み上げます。
(煙突穴までギリ届かない位置が理想)
次にテントの外に通す煙突を組み立てます。
一番上に煙突トップ下に幕よけが来る様に組み立ててください。
そもそも幕よけとは何??
自作の幕よけ動画があるので確認してみてはどうでしょう
⬇️⬇️下記文章クリックでYouTube動画をお楽しみいただけます。⬇️⬇️
薪ストーブ 煙突『幕よけ』自作蓄熱防止カバー [ Thermal barrier coatings ]
スーパーアレスターは自作です。紐は固定紐。
幕よけの高さ調整をしているところ
上部筒、幕よけを外に通しながら下の筒と合体させている
テント外とテント内の煙突を合体させましょう。
この場面で幕よけとテントが接していない場合は
幕よけを固定している結束バンドの位置調整をする必要があります。
煙突接続完了!
ストーブ本体位置を微調整しましょう。
煙突をつなぎ合わせた事でストーブ本体も多少のズレが生じているので
向きや位置を今一度調整し耐火シートも微調整してください。
最後にスパークアレスターから伸びる固定紐(強風対策の紐)をペグダウンするか
固定出来る留場に括り付ければ完成です。
組み立て完成!
火入れ
まずはダンパーを全開にする。(空気の流れを解放状態にする)
本体の空気取り込み口も全開にします。
薪を投入します。
大きな薪2つもあれば良いでしょう。
真ん中開け気味の(中心に気持ち空洞を作る)感じで両端に投入します。
次に小割の薪(薪を鉈やナイフで裁断したもの)をいくつか入れます。
または焚き木になる乾いた小枝を使うのもありです。
小枝と合わせて乾いた杉の枯れ葉や松の葉、松ぼっくりがあれば尚良し。
(私の場合は乾いた針葉樹の端材や割り箸なんかも火種にしたりします)
最高の火種になります。
着火剤を使用する
この日は端材を火種にしました
薪に火が絡むように着火剤を下に忍ばせそれに着火さます。
ある程度火が小枝に燃え移ったところでストーブのドアを閉めます。
後は煙突効果により自然に煙が上に運ばれ燃焼を上げていきます。
火の調整
火が安定するとゴーゴーと勢いよく炎が煙突を抜けて行く音が聞こえます。
吸気口をある程度絞りましょう。
ストーブ本体、煙突下部が真っ赤になったらほぼ限界の暑さだと思ってください。
ダンパーを気持絞るだけで色が戻ります。
勢いよく燃えるという事はそれだけ薪の消費も激しいとい事。
テント内の温度が必要以上に暑くなっているのならダンパーを絞り
本体吸気口も絞ると良いでしょう。
ちなみにダンパーを絞り過ぎるのも注意が必要です。
特に火が安定していない時は煙が逆流する恐れもあります。
ダンパー調整の際は炎の状態を必ずチェックしてから行ってください。
幕よけの温度をチェック
火が安定したら幕よけが上手く機能しているかチェックしてください。
ダブルジッパーで使用している場合、
幕よけ本体を手で触って温かいと感じるぐらいが丁度良いです。
幕よけ本体が手で触れない程熱い場合はとても危険です。
直ちにストーブを停止してください。
煙突穴の場合、
耐火生地の外側にあるテント生地が触れない熱さになる様なら危険です。
直ちにストーブを停止し幕よけの見直しと煙突位置の変更をしてみてください。
応急処置として焚き火台に使う耐火シートを幕よけに巻き付けるのもありです。
これで温度が下がらない様なら直ちにストーブを中止してください。
また下手に知らぬ生地を巻き付けると火事の原因になるので絶対止めてください。
火の粉チェック
スパークアレスターが機能しているか確認してください。
火の粉が舞えばその飛距離によりテントまで落ちる恐れもあります。
スパークアレスター(火の粉止め)は万能ではありません。
火の粉の量が多ければ漏れ出る率も高まります。
最低でもテントから煙突トップまで2m以上離れているのが望ましいです。
Gストーブのスパークアレスターは品切れだったので百均の材料で自作しました。
煙突は2本、ダンパー1本を追加購入し今の長さになりました。
通常薪ストーブには広葉樹が良く使われます。
火持ちが良く火も安定しますが火着きが悪く着火し難いのが難点です。
注意が必要なのは針葉樹です。
燃焼率が高くキャンプ用の小さい薪ストーブでは火の調整が難しいです。
また乾いていないとパチパチと火の粉飛びも多いのが残念なところ
焚き付け程度に使ったり焚き火に使用するなら問題はありません。
しかしキャンプ初日から最終日まで針葉樹をストーブに使うのはどうなんでしょう?
キャンプ用の薪ストーブは煙突口径が小さい分ススも溜まり易いです。
初日は問題なくとも3日以上の長期のキャンプでは
スパークアレスターが根詰まりする事があります。(実体験済み)
危険なのは根詰まり(ススだまり)は燃えるんです。
これを煙道火災と言います。
まずキャンプで煙道火災をした事例を私は知りません。
火災までは無いにしても火の粉は舞っていました。(実体験済み)
テントに到達する事はありませんでしたが
ストーブを使う間は心配でずーっと煙突トップを確認ばかりしてましたね
キャンプ場ではよくある事ですが
広葉樹の薪が品切れまたは取り扱っていない事がよくあります。
薪ストーブ初心者だった頃は仕方なく針葉樹を設営日から撤収日まで使いました。
しかも乾いていない薪なんてのも多々あります。
それからは薪屋で薪を購入し自身で持って行く様にしています。
しかも半年以上乾かすので場所の確保・維持が大変です。
皆さんも煙突トップの根詰まりには注意してください。
撤収
薪ストーブの撤収は時間が掛かります。
組み立て時間より多めに時間をとっておきましょう。
家に帰ってスス掃除をするなら別ですがきっと面倒で嫌になると思います。
そのまま持って帰ると確実に色んなものが真っ黒になります。
掃除をする前に使い捨てのポリエチレン手袋をしましょう。
煙突をバラしながらススをはらうと良いでしょう。
まずはバラした筒同士でコンコンと軽く叩くだけでも気持ちススが落ちます。
その後煙突掃除用のブラシで擦るのも良いのですが
コップ洗用の柄の長いスポンジを使う程度でも良いと思います。
まだサビが酷く無い頃はこの程度でOKです。
本体の中も掃除しておきましょう。
まずは腕まくりしてください。
絶対腕にススが着くと思います。
新聞紙又はキッチンペーパーを無造作に丸めてゴシゴシ落としましょう。
力を入れなくとも表面のススは落ちると思います。
完全に取り切れる物ではありません。
ある程度ススが落とせたら後は普通に片付けてOKです。
保管方法
鉄の薪ストーブは錆びます。
ステンレス製の薪ストーブも3回使えば微妙に少しずつ錆だします。
錆びるのは本体の中側と煙突の中側です。
高熱にやられるんでしょうね
加えてキレイにしようと濡れ雑巾で擦ってよく乾かさないと錆ます。
そんな事しなくとも時期に錆びます。
逃れる事はできませんね
私の対処方法はコレ↓
SK11 サビ取りアフロ君とおそうじアフロ君
冬が終わりを迎え薪ストーブのシーズンも終わったら
薪ストーブ本体と煙突の掃除をします。
その際、サビ取りアフロ君を使ってサビを落とすのです。
とても簡単に落ちてくれるので助かっています。
⬇️⬇️下記文章クリックでYouTube動画をお楽しみいただけます。⬇️⬇️
【Gストーブ大掃除】サビとりアフロ君で薪ストーブ煙突のサビスス取り[煙突掃除・サビ取り]
これを使わなかった当初は鉄たわしを使って手動でゴシゴシ物だったので
今はとっても楽に作業できる様になりました。
乾いた布巾で拭いたら湿気の無い場所に保管しておきましょう。
以上、薪ストーブの設置から保管までお話ししました。
皆さんも良き薪ストーブライフをお過ごしください。
ではでは