キャンプ地で生コーヒー豆を煎って飲む
キャンプ地で生コーヒー豆を煎って飲む
今回初めてキャンプ地で生コーヒー豆なるものを手動で煎って飲んでみました。
《必要な素材と機材》
・ケトル
・アルコールストーブ(メチルアルコールも含む)
・尾上製作所 ミニかまど(ストーブの風よけ)
・百均のキッチン用ステンレスザル 大と小 2個
・百均のアルミ洗濯バサミ
・コンパクトなコーヒーミル(旅先用)
・コーヒードリッパー
・コーヒーフィルター
・コーヒーポット
・カップ
煎る為の道具ならば何でも良かったのですが取り敢えずアルコールストーブとしました。
またストーブ用の風よけも何でも良いのですが側にあったのでミニかまどを使いました。
そして百均のステンレスざる
これが今回の要ですね
手動で煎る道具はあるものの高額なんです。
上手くやれるか分からない物にそこまでお金を注ぎたくないですよね
なので百均ザルを使いました。
ボールタイプで取っ手付きなら何でも構わないでしょう。
私はそれにアルミの洗濯バサミを使って合わせとじ出来る様にしました。
コーヒーの生豆はamazonで購入しました。
5種の豆お試し版みたいなセットで購入しました。
その時々で国の種類が変わるので何が良いかは不明です。
とにかく私的には馴染みのないお国を選別し
インドネシア マンデリン ビンタンリマで決定!
コレがそもそも美味いのかも分かりません。
まずはザルに適当に移します。
まぁ取り敢えず2人分ぐらいかな
洗濯バサミで蓋をします。
アルコールストーブで炙ります。
結構10分ぐらいか炙りました。
炙り中コーヒーの香りがちょこちょこ漂いコレが相当気分が良かったです。
濃い色もあれば薄い色もありまばらになってしまった。
やはり難しいです。
コーヒーミルを使います。
この時点で気が付けば良かったのですが…
削り終えてから気がつきました。
『細かすぎる!』
これ…エスプレッソじゃん
まぁ今更なのでコレを飲むしかありませんね(笑)
『ニガっ』
まぁコレは仕方ないですね
究極の苦さに味も追いついていません。
問題は香りがあまり立ってないのが気になりました。
正直難しい。
家でやった時も失敗しました。
やはり一筋縄ではいきませんね
とは言え旅先なのでコレはこれで良き体験となりました。
次回があるのなら勉強しておきます。(^◇^;)
以上、クマライダーズキャンプでしたぁ~(*´▽`*)